ちょっと古い本ですが、宣伝

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    古い本ですが、ちょっと宣伝。

     

    原発事故の裁判、非常に疑問にのこる判決でした。

    思わず怒りに打ち震えてしまいましたが、

    気を取り直して、かつて自分が書いたものを読み返してみました。

    わすれかけていたこともあり、

    もう一度原点に立ち返る思い。

     

    考えてみれば、あのころは妻子を避難させて、

    二重生活でしたからね。

     

    もしよろしければ、ぜひ。

     

    何かひとつでも思い出しよすがとなる言葉があれば嬉しいです。


    全員無罪 東電原発事故 そして憲法

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      https://mainichi.jp/articles/20190919/k00/00m/040/102000c?fbclid=IwAR3ZPU9XxdkwJot42ghGCt9itK7-SV92328ROLDywyCgoNdFNyu8-if0vD0

       

      しかしですねえ、東電の原発事故裁判、全員無罪ですからねえ。

      あれだけの事故を起こしておきながら、

      当時14万人の避難者を路頭に迷わせておきながら、

      多くの人たちに健康被害の心配を今でもさせておきながら、

      いまだに除染土壌の撤去ままならず、

      その処理の行方も見えず、

      全国各地では原発再稼働、

      汚染土壌も再利用しようとし、

      自然エネルギーは都合よく制限し、

      絶対につぶれない、

      絶対に裁かれない

      そういうポジションをキープしているのだから、

      いい気なものだ。

       

      もう、この裁判には、国が大いに関与しているとしか考えられないが、

      それにしても、ひどいもの。

      わかっちゃいたけれど、

      この国の劣化ははなはだしいね。

       

      思うのだけれど、

      これじゃあ原発事故、

      またどこかで起きると思う。

      こんなにおごり高ぶり、

      こんなに反省しない、

      反省するつもりのない国には、

      未来はないよ。

       

      絶望したくなるけれど、

      とにかく、今はこうだとしても、

      なんとかして個人として抵抗していきたいものです。

       

      まずは、

      国家や大企業は、

      かならず個人を食いつぶす、

      そういうものだということを肝に銘じよう

       

      そして、個人を守ってくれる

      憲法

      これをしっかり守りたいものです。

       

       


      人口減少と原発

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        某月某日


        人口減少社会、というのがこのところの話題です。

        http://gendai.ismedia.jp/articles/-/38439

        地方の消滅と産業の空洞化、さまざまな問題があります。

        でも、ふっと思ったのですが、
        人口がこれから少なくなり、エネルギーの消費が当然減少するわけですから、
        原発によるエネルギーに頼らなくてもなんとかなる社会というのは実現するんじゃないでしょうかね。

        もちろん、これにはとくに数字的な根拠はなく、単なる直観です。

        でも、LED電球がこれから普及してくるだろうし、
        自然エネルギーやさまざまなエネルギーの生産方法が開発されてくるはず。
        かつ人口減少。

        もちろんマイナスも多いのだろうけれど、
        逆にそこに可能性というのも見えてこないだろうか。

        繰り返すけれど、これには何の根拠もありません。

        でも、人口が減ればエネルギー消費も減少し、
        原発はますます必要なくなる。

        この方向には間違いないと思うんだけれど。

        もし、人口が減るのにエネルギー消費量が増えるのだとすれば、
        なにか日本人の考え方そのものが間違っていると思うのですが。

        このような人口減少社会に向けた準備への知恵を
        いろんな国々ともし共有することができれば、
        とてもすてきな国際貢献になると思いますけれどねえ。

        そういうことって無理なのかな。

        そんな素朴な疑問です。

        というわけで、今日はこんなところで。
         

        忌野清志郎の話題

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          某月某日


          5月に入って、忌野清志郎の話題がメディアに載った。

          まずは朝日新聞の「声」欄。
          一般の方が、反原発のあの歌を歌った清志郎に敬意を払っていた。

          続いて、NHKテレビ。
          爆笑問題の太田光がやはり清志郎の、
          政治的な発言をしたり、
          社会的な発言をしたりする姿勢を探る、
          そういう番組を放送していた。

          両方とも、それはそれで意義のあることだと思う。

          のだが、なぜ、今?とも思う。

          なぜ、震災が起きた3年前に、あのときすぐに話題にならないのか?

          メディアは、話題にさせることができなかったのだろうと思う。

          このブログでも、幾たびとなくyoutubeを貼り付けて、
          こんな予言をしていた人がいるんだよと
          清志郎のことばや表現を知らしめていたのだけれど、
          大手メディアはいっさい無視していた。

          それが今になって…

          それが3年経つということなのだろうか。
          今ならたいして問題にならない
          普通の人たちももう忘れかけている

          そういうことなのだろうか。

          だとしたら、ほんとうにメディアというのはいい加減。
          そしてこういうふうに、私たちの考えはコントロールされていくのだろうか?
          コントロールされていることにも気づかず。

          これじゃ、秘密保護法も当然危険な方向に流れていくはず。
          (ただでさえあぶないのだから)
          そして、憲法もますます危険な状況になるだろう。

          忘れているんじゃない
          忘れさせられている

          良心のように見えるけれど、
          良心でも何でもなく、
          良心であるように見せかけているアリバイ作りなんじゃないのか
          とさえ思う。

          もっと普通の人たちが賢くならなくちゃと思う。

          テレビやメディアをもっと疑わなくちゃね。


           

          京都から

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            某月某日


            京都からセールスの方が来て、ひとしきり仕事の話をしたあと、
            こんなことを言われた。

            「いや、たまたま京都新聞見てたら、載ってましたね。読みましたよ」

            これは、以前共同通信社の方が私のことを取材してくれて、
            仕事のことやら福島のことやらを取材していただき、
            福島に住む不安や不条理を記事にしてもらったことをさしているんですね。
            とはいえ、もう一月前くらいの話だから、こっちも忘れかけていた。

            「ああ、あれのことですね」

            それにしても、福島での本音というものが、
            福島では語られないというのはどうなんだろう。
            福島で起きていることが遠いところで記事になり、
            福島では決して記事にならない。
            ばかりか、原稿への注文もうけた。
            不安をあおるような文には、必ずチェックが入る。
            風評被害を防ぐためのようである。

            しかし、ありのままをありのまま表現できない。

            完全に表現がコントロールされている。

            というようなことをそのセールスの方に話したら、
            非常に驚いていました。

            「福島では、掲載されていないのですか〜。」

            そして不思議がっていました。

            それにしても、福島のマスコミが福島のありのままを伝えなくてどうなの?
            っておもうけどね。

            こんなんだから、事故が起きるんだって思うよ。



             

            福島の「魅力のない教育環境」

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              某月某日

              週末、インフルエンザに倒れて以来
              ずっと山形に滞在したまま療養。
              木曜になってようやく普通の状態に戻った。
              ふ〜、やれやれ。

              で、少しはものも読むことができるようになったので、
              山形の、御世話になっている町の広報誌を見たり、
              チラシなどを見たりしていると、
              そこに、「ふくしまの今がわかる新聞」というものが入っていた。
              長く避難生活をしていると福島のことがどうなっているかわからなくなる、
              それを防ぐために、避難者支援課が広報を作っているわけだ。
              まあ、読んでみたものの、大したことが書いてある訳じゃない。
              こんなのわかっているよ、っていう感じ。
              ただ、一カ所気になる記事を発見。

              福島の「魅力ある教育環境」に向けて

              という記事。
              その文章を抜粋しますので、どうぞご覧下さい。
              (1カ所空欄にして問題になっています)

              東日本大震災により未曾有の被害を受けた本県にとって、これからの復興・再生を担う「人づくり」は何よりも大切です。福島県教育委員会では、子どもたちの生き抜く力を支える確かな学力を身につけることを目的に、土台となる「   弑軌蕕鮨篆覆垢襪箸箸發法∈匈音に適切に判断し行動できるよう、防災教育等の取り組みを進めています。

              さて、,貌る言葉はなんだと思いますか。
              私は、この本文を読んだとき、唖然として、
              あ、だめだな、こいつら、完全にメルトダウンしてる、って思いました。
              こんな考え方では、絶対復興など無理。
              むしろ、また似たような事故が起きる、とさえ思いました。

              空欄,貌るのは、「理数」なんですよ。
              確かな学力の土台が「理数」って、頭おかしいよ。
              だって、「理数」の土台になるのは、「国語」ですよ。
              理科であれ、数学であれ、すべての学びの基本は、「国語」。
              それを、あえて「理数」といわなくてはならない悲しさ。

              まあ
              「理数」というのは、たぶん産業の復興、経済の再生を意識しているからでしょうね。
              はやいとこ、産業や経済の担い手になって、
              経済をなんとか立て直して欲しい、そういうことでしょう。

              でもね、この文章、
              「人づくり」が大事って言っているんです。
              それなのに、人づくり、とはなにか。
              そんなことは何一つ書いていない。
              それなのに、いきなり理数が土台と来る。
              結局は、理数ができれば人がつくれる、と思っている、
              なんとも脳天気な考えがこの文章の根っこにはある。
              そして、そのことにまったく気づいていないお気楽さ。
              人間にとって教育というものが
              どのような価値を持つものか、まったくわかっていない。

              福島県民、どこまでバカなんだ、
              山形の人達は、あわれに思っているだろうね。
              そして、そんなことにも気づかない福島県民。
              いや、フクシマ県民。

              おい、
              福島県教委、早く目を覚ませ!
              かつて、医学を学んだ魯迅が、
              祖国の市民の魂の腐敗を目の当たりにして、
              なぜ、医学を棄て、文学を志したのか?
              魂の再生は、理数ではない、
              言葉なのだよ、文学や哲学なのだよ。

              それがわからないから、
              いま、自分達がこのような目にあっているのではないか、
              そうは考えないかね。

              これじゃ、まともな人間は、
              福島に戻ってこないだろうな、嗚呼。










               

              阪神大震災から19年

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                某月某日

                阪神淡路大震災から19年。
                ということで、テレビは特集を組んでいる。

                もうあれから19年かあ、と思う。
                東日本大震災からだって、2年と10ヶ月、すなわちほぼ3年。
                早いなあ。
                今、若い人達と向き合いながら仕事をしているけれど、
                阪神淡路大震災をみんな知らない世代。
                1995年といえば、サリン事件もあった。
                そういうことを知らない世代が増えるということに驚くし、
                また、こういう風にして、戦争を知らない世代というものも増えていったのだろう
                と思うと、なんとも不思議な感じがする。
                加えて、やがては東日本大震災のことを知らない世代
                というものも増えていくのだろう。

                阪神淡路大震災の日のことはよく覚えている。
                1月17日の朝早く、地震があった、という報道があり、
                しかし、なんだか要領がつかめない報道で、
                なんだなんだ?と思っているうちに、
                被害の様子が明らかになってきた。
                あまりに大きな災害の場合、その状況というのはまったくつかめない、
                そんなことをはっきり思った記憶がある。

                それから、もしこの地震が福島県の周辺で起きたらどうなるか?
                と、間髪を入れず思ったことも記憶している。
                「原発は、大丈夫か?」
                まあ、これは大丈夫ではありませんでしたね。
                しかし、こんな一般市民の素人でも予想できることが、
                専門家に想定できなかったとは、恐れ入る。
                阪神大震災のあの映像を見て、専門家はあのとき何を考えていたのか。

                さらにひとつ記憶に定かなのは、
                今は亡き作家の吉村昭さんが、阪神大震災にかかわるテレビの映像を見て、
                激しく怒りをあらわにした文章を書かれていたことだ。
                映像では、他県から震災の様子をこの目で見ようと、車に乗ってやってきている人達が
                映し出されていたのだが、吉村さんは、それを見て怒る。
                震災の後、まだ火事が収まっていない状況で、
                ガソリンを積んだ車が被災地に入り込んだら、
                かえって危険じゃないか、まさに火に油を注ぐようなもの、
                なぜそれを禁止しようとしないのか、と。
                かつて、東京の空襲を体験し、
                また、関東大震災を取材した作家であるだけに、
                非常に説得力があったことを覚えている。
                作家というのは、作品を書くだけでなく、社会をどう見るか、
                それを社会にどう還元するか、そこまで考えていないと言葉に重みが出ない、
                そんなことを思った記憶が鮮明によみがえりますね。

                阪神淡路大震災にしても、
                東日本大震災にしても、
                そこから何を学ぶか。

                危機意識の欠如を意識できないところまで危機意識が欠如している危機

                そんなことを感じますね。


                 

                汚染水問題

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                  某月某日


                  汚染水問題。

                  まあ、ほんとにこれはお話しにならない。

                  まず、あの鋼鉄製タンクだけれど、
                  そもそも、そもそもコストをかけたくなかったために、
                  あんなちゃちな(せいぜい耐久性が5年!)のタンクになったという話。

                  それから、水漏れ防止のための堰に付いている栓。
                  あれだって、原子力規制庁から、きちんと栓を閉めるように指導されていたみたいじゃないか。
                  けれど、それは面倒くさい、そんなことができる人材がいない、
                  ってわけで、あけっぱなし。
                  まったく、堰を作った意味がない。
                  こういう汚染水漏洩事故が起きる以前の問題。
                  起こるべくして起きた、と言わなくてはならない。

                  と、考えると、原子力発電所がどれほど危険かわかろうというものです。

                  事故は起こるべくして起こる。
                  なぜか。
                  電力会社は企業なんだから、コスト削減を当然図る。
                  人件費を削る。
                  安全対策費を削る。
                  事故が起きる。
                  あとは撤退。

                  電力会社に原発を任せることそのものが危険だし、
                  じゃあ、国が安全管理をぬかりなく行って発電をする、となると、
                  膨大なコストがかかる。

                  どう考えても、原発無理でしょ、って話になるんだけどな。

                  他のタンクからも水漏れしているみたいだし、
                  こういった手抜き作業は、ほかでもたくさんあるんじゃないかと想像される。
                  別の形の事故がまた起きなければいいけどね。

                  そうそう、こういう事故が起きている間は、
                  原発再稼働がどうのこうの、そういう話がマスコミからは流されませんね。
                  でも、ほとぼりが冷めたらまたそういう話になるんだから、
                  我々は我々で、
                  問題意識の栓をしっかり閉めておかなくてはならないと思いますよ。

                  東電だけが問題なのではなくて、
                  我々も、しっかり監視しなくちゃ。

                  ま、これは原発だけじゃない。
                  TPP問題、憲法問題、教育問題…。

                  うかうかしていられないね。




                  知らねえうちに、漏れていた!

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                    某月某日


                    8月22日付朝日新聞。

                    「タンク汚染水 海流出か」の見出し。

                    タンクから漏れ出た汚染水が、排水溝に流れ出て、それがそのまま海に流出した、ということらしいね。

                    しかし、300トン漏れ出たということは、今に始まったことではないだろうから、もうずいぶん以前の話だろうね。今の今まで、なんとか隠してきたということだろうと思いますね。やれやれ。

                    しかし、その下に載っていた記事。これが怖い。

                    ストロンチウム10兆ベクレル。

                    いや〜、ストロンチウムがこれだけ漏れ出て、
                    そのうちどれほどが海に出たかはわからないけれど、
                    なんか、もう海のものを食べる気がしなくなってしまうほど。
                    ストロンチウムって、骨に吸収されやすい。
                    骨髄の造血作用に影響を与えるから、白血病と関係が深い。
                    たちが悪い核種。

                    この間、「(株)貧困大国アメリカ」で、鶏肉がひどいことになっているのを知って、
                    チキンを食べるのを少し遠慮するようになってしまったけれど、魚もあぶねえ。
                    産地の表示だって、どんなもんなんだか。

                    と、疑い出せば切りがないけど、
                    それにしても、あきれてしまいます。

                    レベル7の事故の2年半後に、レベル3。

                    柔道のように合わせ技があったら、レベル10。

                    清志郎がうたった「サマータイムブルース」を思い出しますよ。

                    しらねえうちに、漏れていた
                    あきれたもんだな サマータイムブルース

                    ほんと、とんでもない話。
                    そして政府の動きはまるで見えない。




                    電力は足りているんでしょうね。

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                      某月某日


                      毎日暑い日が続いています。
                      熱中症にかかる人が続出とか。
                      ニュースでも、40度を超えたとか超えないとか、話題です。

                      でも、電力のことは今年はまったく言わないなあ。

                      原発は、大飯を除いてまだ動いていないはずだけど、
                      結局は、原発を動かさなくても、いまのところは大丈夫ってことなのかな。

                      いや、電力料金を値上げして、もうけを十分出しているから、
                      電気が足りないとかなんとか言わなくても、やっていけるということかな。

                      いずれにしても、マスコミが電力のことをまったく話題にしない
                      というところに、なんらかの思惑が働いていると思いますね。
                      話題にしないことで、マスコミも甘い汁を吸うことができるし、
                      電力会社ももうけを出すことが出来る。
                      そして、知らないうちに、原発を動かす準備が着々と進められる。

                      そんなシナリオだろうか。

                      それにしても、これだけ暑い暑いと騒いでいて、
                      電力のことをほとんど言わないマスコミは、不誠実だなと思う。

                      2年前のあの夏はなんだったんだ?

                      べつに今足りているのなら、それはそれで、
                      なぜ足りているのか、今2年前の状況と比べて何が違っているのか、
                      それをきちんと説明したらどうなんだろう。

                      新聞もテレビも、2年前のこと、忘れちゃったの?







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